もくじ
人々の興味・関心あるものに対するアンテナを張る
雑記ブログを書く際は特にそうですが、「世の中の人はどういったことに興味があるのか」といったアンテナを張るのはとても大切です。
一例を挙げるとこんな感じ
- スポーツの結果(駅伝とか国際試合などは特に)
- 選挙の結果
- テレビの特番
過去の話になりますが、新型コロナによるマスク不足の際は「マスク 〇〇(地域名)入荷情報」といった検索はかなりされました。
世の中の人の興味・関心ある事柄に対してブログ記事を書けば、驚くほどのアクセスが呼び込めます。
常にアンテナを張って、ネタがあればとりあえず記事を書くという行動力があれば、1日に数万アクセスが来ることも珍しくありません。
多くの人と同じように検索する側にいるか、ちょっと先回りして情報を提供する側に回るかの違いだけで、報酬を得る側に回ることができるというわけですね。
また、先ほど書いたマスクの入荷情報ですが、こうした内容でこれまで書いている記事なんてあるわけもないですから、ブログ初心者でも同じスタートラインに立てるということです。
アクセスを得るのにこれほど簡単なネタはないというくらいですから、日頃からネタの収集には敏感でありたいものです。
人々の関心の矛先に記事を置くべし
人々の関心がある情報を記事に書いたら、あとは関心の矛先に記事を置くように狙います。
グーグル検索するなら検索結果のできるだけ上位に、ツイッター検索するなら検索結果に載せたいですね。
人々の関心と行動する先を考え、あとすべきことは「そこに記事を置くだけ」
これだけで膨大なアクセスがやってくることになります。
「関心の矛先に記事を置くにはどうしたら良いか?」
これを考えて記事やタイトルを考えて書くことがアクセスを得る秘訣です。
仕掛ける側を意識する
世の中には数多くの仕掛けが存在します。
当然、人々の関心を得るために広告を打ったり、様々な調査の結果をもって意図的に仕掛けられているわけです。
それまでには多大な労力や費用がかけられ、それによって多くの関心を得られる仕掛けとなっています。
アフィリエイターは、そうした努力によって作られた関心をそっくりそのまま利用できるめちゃくちゃ有利な立場にいるわけです。
仕掛けによって作られた関心の矛先にブログ記事を置くだけで、何の努力もいらずに大量のアクセスを得られるわけですから、仕掛ける側を意識しておくという意識はとても大きなメリットをもたらしてくれるはずです。
トレンドワードのアクセス爆発は中毒性が高い
トレンドワードはこれまで書いてきたとおり、メリットが大きいので取り組む人は比較的多い傾向にあります。
そのため、わかりやすいトレンドワードはちょっとした激戦区状態になることも珍しくありません。
また、せっかく書いた記事も、少ししたら検索者すらいなくなることもあるので消費期限が短いこともあり、トレンドワードを避ける人も少なくありません。
せっかく時間をかけて書く記事であれば、普遍的な内容を書けば長期間のアクセスが見込めるのは間違いのない事実ではあります。
ですが、トレンドワードには中毒性があるほどのアクセス爆発があるため、一度でも体験した方はトレンドワード狙いに傾倒してしまう危険性があるほどの魅力があります。
トレンドワードを「やらず嫌い」とか「ちょっとだけやってみた」程度は本当にもったいないです。
少なくとも中毒になる人の気持ちがわかるくらいの成功体験を得られるくらいまでは是非挑戦してみて欲しいと思います。
ネタは日々作られる
ここまでお読みいただいた方であれば、雑記ブログ・時事ネタブログにおいて記事ネタは無限大にあるということが理解できると思います。
アクセスの大爆発ネタは毎日あるわけではありませんが、小規模な爆発であれば日々ネタは作られるといっても過言ではありません。
例えば、
芸能人のネタ(ゴシップはあまりオススメできませんがアクセスはきっと多いでしょう)
何かの商品の値上げ情報
事件・事故
テレビ番組
こうしたことは日々、新しい検索語となっています。
確かに消費期限は短い(=検索されるのは数日間)ですが、先行者がいないキーワードなのでライバルが比較的少なく、そして検索者も多いのはかなり魅力的です。
ブログを書くネタがない!という方は、こうした意識で記事作成してみてはいかがでしょうか。